大谷焼の里にて
        
               2006.2月

徳島県を代表する焼き物ー大谷焼
その窯元の矢野陶苑を訪ねました。
何時でもいらっしゃいとの言葉に、毎日おじゃまして見学、作陶、色付けをさせていただきました。
 
徳島県鳴門市板野町大谷。
ここは、江戸時代からの陶芸の里。
大谷焼のふるさとです。
そこに古くから続く矢野陶苑があります。

矢野陶苑展示場です
矢野先生です。
伝統工芸展の役員としてもご活躍。
気持ちよく受け入れてくださる人柄に、誰もが魅せられて、立ち寄る人が多いです。
花瓶。先生の手で、土がまるで生きているように形になっていきます。
先生は口の細い作品が好みとか。
でも、それは花を生けにくいそうです。
普段はガス釜で焼成していますが、年に一度、昔からの登り窯で大物を焼きます。
今年は3月末に火入れをします。
私の作品もいくつか一緒に焼いていただくよう、お願いしてあります。
登り窯の中で火入れを待つ作品
まだまだ入ります。
大型の作品を作る仕事場です。
登り窯に入れます。
大きな轆轤での作製や色付けを学ばせていただきました。
焼成が楽しみです。
仕事場の一隅で、轆轤をひく練習を毎日させていただきました。最初は湯のみから練習。
まっすぐに上に引いていくことが出来るようになると、茶碗や壷などにも応用出来るとの事。
1週間単位で少しずつ上達したようです。
地元の新聞社の方が取材に来て、後日、
「北の大地に郷土の技を」
と言うタイトルで地元デビューしました。
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