四万十川 川下り 

ここは高知県四万十市西土佐。
四万十川でのカヌー体験を紹介します。
2月25日、高知県とはいえ、まだ肌寒い日でした。
でも、北海道と比べたら暖かい!
若者3人と一緒にカヌー教室に参加。
まずは川原で装備の付け方を教わります。
そしてのり方、降り方、沈没した時の脱出の仕方等のレクチャーを受けます。
結構怖そう・・・・・。
いやはや、こんな格好です…。
腰につけたスカートのようなものは水がカヌーの中に入ってこないようガードするカバー?です。
笑える格好で、いざ、出発!
流れのゆるやかな川面で練習。
いやあ、快適。
楽勝。
国さんも楽勝。
川を横切ったり、回転したり、バックしたり、基本の練習をばっちりしました。
午後、いよいよ8キロの川下りに出発。
乗り場から出発したばかりの所です。
このすぐ後に、いきなり、一番の難所が出てきます。
一番の難所。
本当は中州の左側を下るはずなのに、右により過ぎて、一番急な流れに入ってしまいました。こんなはずでは無かった!
インストラクターは
「とにかく、急な流れに入ってしまったら、お手上げ状態にはならずに、パドルをこぎ続けてください。」
と、言っていたはず。
流れにカヌーをまかせながらも、右、左、右、左とこぎ続けました。
その急な流れです。
グルグル回転しながらも、乗り切りました。
いやあ、抵抗しなかったのが良かったのか・・・・・。
でも、怖かった。
沈下橋に到着。
結構きつい8キロでした。
今度は沈するのが楽しい、暑い日に乗りたいと思いました。
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